早産にならないためにできること

早産にならないためにできること

早産自体は、なかなか予防できませんが、リスクを減らすことはできます。
早産は大きく分けて2つのパターンがります。

 

1つ目は正期産の前に陣痛が始まってしまう場合。
2つ目は子宮の中にいては赤ちゃんの生命に関わるため、
医学的なサポートを受けて誕生させるべく外で育てるために行われる場合です。

 

いずれの場合も早産の多くは予防できません。
お腹の赤ちゃんのためを考えて健康的に過ごし、順調な生活を送っていても
突然起きてしまうのが現実です。

 

しかし、早産のリスクを減少させることは可能です。
アメリカの調査では妊婦健診を受けていない人たちは
妊婦健診を受けている人たちよりも早産率が高いことが分かっています。

 

妊婦健診が十分に行われていない発展途上国でも早産率は高く
実際日本でも、検診を受けていない妊婦さんが
早産で救急搬送されてくることも少なくないようです。

 

その一方で検診に行ったからといって確実に早産を予防できるわけではありませんが
早産の徴候があった時、すぐに治療やケアはできます。

 

そのことによって大事には至らずにすむケースもあるのです。
また、万一早産になった場合でも小児科と連携が取れるなど
対応が早く、赤ちゃんの成長において医学的な見通しが良くなります。

 

妊婦健診は必ず受信し、無理をしない、健康的な妊娠生活を送るように心がけましょう。

 

もしもの時でも

どんなにお腹の子を大切にし、健康的生活を送っていても先述の通り防げないことが大半です。
それでもお母さんは自分を責めたり、我が子がどう成長するのか想像できず不安になりがち。

 

もしもの時でも、まずは自分を責めることはやめましょう。子供には生きる力があります。
自らの生命力や機能を十二分に発揮してもらうために、新生児科や小児科スタッフがいます。

 

でも赤ちゃんにとって一番の力になるのはやっぱりお母さんや家族の愛情。
心配を乗り越えて、成長したわが子と幸せな生活を送っている早産児の家族はたくさん居ます。
今は未来を心配しすぎるのではなく、こういうこともあるのだ、と知って
お腹の子を大切にしよう、その思いを一番に妊娠生活を送ることが大切です。